コレットチャックのカタログ請求や構造、規格について、詳しくご案内します。
切削工具であるコレットチャックを取り扱っている会社として、
ミスミ特殊や三新、理研精機、ハマダなどについてもご紹介します。
コレットチャックとは、旋盤で工作物を回転させ、バイトを移動させることによって切削する機械です。
バイトとは旋盤で切削に使用する刃物のことをいいます。
コレットチャックというのは旋盤に取り付けた材料に適した取り付け道具のひとつです。
材料に適した取り付け道具の選択は非常に重要です。
コレットチャックの構造は、円筒内面全体の大きな接触面積で材料をつかむ取り付け道具です。
材料に傷がつきにくく、薄肉パイプや銅、銀、アルミ等の柔らかい素材、既に仕上がっている部分をつかむのに適しています。
内径1mmから内径20mmまで、0.5mm刻みで選択肢があります。
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コレットチャックで有名なのがミスミ特殊という会社です。
ミスミのコレットチャックはビットの交換が簡単にでき、ダッシュビットとコレットチャックをセパレート形式にしたことによって、従来の一体型と比べて消耗費大幅に削減し、抜群の経済性を実現しました。
コアピースの撤去も簡単で、作業性にも優れていることがアピールポイントです。
ミスミ特殊では、各種電動工具やダイヤモンド工具、各種機械、ケミカル、ボルト類など、さまざまなものを販売しています。
コレットチャックのカタログはさまざまな会社で取り扱っているようです。
インターネットの検索で「コレットチャック カタログ」と入力すれば、東海機械工業やモノタロウ、黒田精工などのサイトでカタログのダウンロードができます。
株式会社三新の商品は、豊富なバリエーションにリーズナブルな価格設定で特殊コレットの製作も受け付けています。
ハマダ印刷工業でもこのコレットは使用されていて、株式会社丸越で取り扱っています。
理研精機株式会社では、用途やサイズに応じてさまざまなチャックを標準品として用意しています。
また、特殊型専用チャックの設計・製造は理研精機株式会社の得意とするところ。
問い合わせてみればご希望の商品を製造してくれるでしょう。
コレットチャックは切削工具ですから、さまざまな規格があります。
アルプスツールのARコレットチャックは、欧米でスタンダードな16°テーバ(DIN6499)コレットです。
内径0.3mmから内径34mmまで、シリーズで各種サイズがあります。
工作機械に関する規格は、団体規格(TES)、日本工業規格(JIS)、国際規格(ISO)があります。
団体規格は日本工作機器工業会の生産者委員会で制定した業界規格です。
日本工業規格は日本工作機器工業会が原案作成団体となり、使用者及び中立者を委員に含めて審議を重ね、経済産業省産業技術環境局に原案を提出し、所定の手続きを経て制定されたものです。