東日本吹奏楽コンクールと全国大会の違い

東日本吹奏楽コンクールは、「北海道吹奏楽連盟」「東北吹奏楽連盟」「東関東吹奏楽連盟」「関西東吹奏楽連盟」「東京都吹奏楽連盟」「北陸吹奏楽連盟」が合同で主催する吹奏楽コンクールの事で、正式には「東日本学校吹奏楽大会」と言います。
先の述べた各吹奏楽連盟により、B部門や小編成部門などの名称で、各都道府県や支部などで予選が行われ、そのコンクールの最上位大会にあたるのが東日本吹奏楽コンクールというわけです。
吹奏楽コンクールの全国大会である全日本吹奏楽コンクールは、A部門や大編成部門などの名称で行われる大会で、小編成やB部門で行われる東日本吹奏楽コンクールとは少し違ったものです。
この全日本吹奏楽コンクールはcdも発売されており知っている方も多いと思います。
そもそも、小編成やB部門といった吹奏楽の最上位大会は、県大会や支部大会までであって、大編成やA部門で言うところの全国大会に該当する大会がありませんでした。
しかし、近年の少子化の影響や新設校の吹奏楽団の小編成での構成が多く目立つようになり、大編成でのコンクールへの出場が困難となってきました。
このため、小編成やB部門といったコンクールへの参加が増え始め、県大会や支部大会といったこれまでの大会以上の創設を望む声が多く聞かれるようになり、東日本吹奏楽コンクールの設置がされたようです。
この東日本吹奏楽コンクールは、開催の回数を重ねるごとに参加連盟も増え始めているとも言われています。

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第8回東日本吹奏楽コンクール2008の結果

第8回東日本吹奏楽コンクールは:2008年10月11日と12日に、埼玉県所沢市民文化センターにて開催されています。結果は、小学校の部では甲斐市立竜王北小学校。
中学校の部では遠軽町立南中学校。 高等学校の部では武蔵越生高等学校。 などが金賞となっています。
新設校の吹奏楽団においては、初めてコンクールへ参加するためのきっかけにもなっているようです。 吹奏楽コンクール 課題曲なしの自由曲のみこの東日本吹奏楽コンクールにはいくつかの規定が設けられています。
バンドの編成などについては全日本吹奏楽コンクールに準じているようですが、大編成の部門とは異なる規定も設けられているようです。
人数は最大で指揮者を含まない35人(東北は25人・北陸は30人までと支部により違いはある)演奏時間は課題曲無の自由曲のみの7分以内。 指揮者においては同じ部門の複数の団体を指揮することは不可。 となっているようです。
各学校においては、吹奏楽は運動部なみに厳しい学校もあるようで、学生が懸命に取り組む姿とその若々しい熱意・エネルギーは、聴く人の心に大きな感動を与えてくれます。
このような吹奏楽にかける情熱が、東日本吹奏楽コンクールを創り上げているのかもしれませんね。
一つのことに熱中し、かけがえのない仲間を作りあげることで、吹奏楽の音色も一つのものに完成されていくことでしょう。
まだ未完成の学生が創り上げるコンクールは、未完成だからこその良さも感じることが出来るかもしれませんね。